≪SHOCK 11/5 2部≫

≪SHOCKストーリー≫(パンフより引用)

ショービジネスに全てを賭けた男、コウイチ。
彼が手にしたサクセス・ストーリーの裏側には、絶望と挫折が渦巻いていた。
舞台に全てを賭けながらも志なかばにしてこの世を去った兄。
心を閉ざしたままの義理の弟。
そして、共に夢を目指した友との決別――。
やりきれない気持ちを抱えながらも、彼はニューヨーク・ブロードウェイの舞台に立つ。
Show Must Go On.そう、どんなことがあっても、ショーは続けなければならない。
華々しいステージに立ちながら、彼は徐々に"ある人"の気配を感じ始める。
そして、数々の混乱と衝撃の中、その気配の正体こそ、今は亡き兄のゴーストであることに気づくのだが…。

となってるけどねぇ…?
MASKの内容とめっちゃかぶるんですが(^^;)。
どこがSHOCKなんでしょう?
使ってる曲も台詞もほとんどかぶってましたねぇ。
まぁMASK蘇って嬉しいと言えば嬉しかったけど、それにしちゃもうちょい内容を深めて欲しかったなぁ。
日本で活躍していた主人公が病気を機に念願だったニューヨークへ行く>MASK
義弟の事故を機にニューヨークへ行く>SHOCK
病気を心配する仲間が日本へ帰ろうと誘いに来る>MASK
義弟を心配する…以下同文(笑)>SHOCK
ニューヨークで父の亡霊に助けられ、認められ日本へ帰る>MASK
父が兄に変わっただけ(暴言)>SHOCK

と。内容から入ったもんだからいきなり文句ばっか並べ立ててますが(苦笑)ごめん!
その実、ショーとしては本当にすんばらしいものでした!

まず1幕。
いきなり客席の上を飛ぶ光一。舞台の上を飛ぶヒガシ。(あれ?翼と赤坂くんはどうしてたっけ?/^^;)
それからダンスに継ぐダンス!綺麗に揃ってて文句なし!
奥行きの深い舞台を利用して次々に場面転換する間も歌とダンスは休みなし。
ちょこっと台詞があったかな?と思ったらもう歌とダンス。
本当にショーの為のショー。
ショーの為の舞台設定。
見応えは充分でした。
だから、なのか役名は割といい加減(^^;)。
ヒガシ:兄貴、か兄さん、としか呼ばれない(亡霊役)。
光一:コウイチ(ヒガシの弟)。
赤坂くん:アキラ(ヒガシ、コウイチの友人)。
翼くん:ツバサ(ヒガシ、コウイチの義弟)。
鈴木ほのかさん:姉さん(ヒガシの奥さん・ツバサの姉)。
篠井さんは:リーダー(笑)(多分、所属してる劇団のリーダー)。
登場人物と呼べるのはこの6人だけ、と言っても過言じゃないな。
特に印象に残ってるのは、「幻炎」って奴と劇中劇と言えるハムレットの光ちゃんの麗しさ!
「幻炎」についてはどう言葉で説明したら良いんだろう?私の筆力じゃとても踊りを表現できないのが申し訳ない。でも、今まで見た光ちゃんのダンスの中でも凄く気合いの入ってる和風なイメージです。歌なし。ダンスのみ。見た瞬間に「あ、これが幻炎って奴なんだ」ってすぐ判りました。(幻炎は今年のプレゾンのヒガシのダンスソロだそうです。)カッコ良いです。
ハムレットはねぇ、ちょっとクサイ劇中劇で正直笑えそうになっちゃったんだけど、これがまた麗しいんだ!元が王子なんだもん、王子やったらもろサマになるのも当たり前!シェイクスピアのやたらともってまわった噛みそうな長台詞もちゃんとこなせてて光ちゃん偉い!

2幕。
これもまた、ダンス、ダンス、ダンス。
いきなりヒガシの切れの良いシャープなダンスを堪能させてもらいました!
内容的な事はともかくとして。
思いつくまま、印象に残ったダンスシーンを。

☆舞台の上でマジシャン風に何枚ものシーツを操るヒガシ。
シーツに覆われていた筈の光一、シーツが消えた瞬間に客席から登場
これはかなりびっくりします!

☆共にバックダンサーを従えてダンスの応酬をする感じのウェストサイド風はヒガシとの絡み。ヒガシの切れのあるダンスに負けない光ちゃん、ステキ!

☆もう1シーンヒガシと光ちゃんとで踊るシーンがあるんだけど、ここは二人だけだと思った。(単に目に入らなかっただけかも?/笑)あのヒガシと並んで全然引けを取らない光ちゃん、さすが!

☆ヒガシ、光一、翼の3人でステッキを持って踊るシーン。
ヒガシがステッキを落としてちょっと慌ててたのが可笑しかった。
隣で二人が思わず素でにやにや見てたのが余計可笑しくって、そんな光ちゃんが可愛かった。
あと、ステッキで翼くんの頭をちょっと掠めてみたりとかしてゆとりを感じましたね。

台詞が印象に残ったシーン。

☆ちょっととちって噛み気味になった光ちゃん、相手はヒガシ。
ヒガシ「君は一体、何を言いたいのかな?」
光「(笑)だから」
ヒガシ「(さっきよりもわざと声を大きくして)君は一体、何を言いたいのかな?」
光「(負けずに、本来の台詞を大きな声ではっきり喋って反撃)」(この時のかなりムキになった言い方が可笑しいやら可愛いやら/^^。)

☆リーダーに話しかける時
光「ねぇ、リーダー。リーダーって言ってもTOKIOのリーダーじゃねぇぞ」

全体に台詞で進めていくお話しじゃなかったんでアドリブと言えるアドリブはかなり少ない感じ。
まさに魅せる(見せる・観せる)為のショー。
バックはかなり踊れる人達で固めてて安心して観てられました。
光ちゃんの言う、非現実的な世界、まさにその一言です。

さて。
かなり端折りますがショータイム。
かぁっこいい!!だぁい満足!
結構長い時間4人で交互に歌ってくれるんだけど、これもツボだけ…。

舞台の真ん中で帽子をかぶり屈み込んでる誰か。バックに流れるギターはちょっと特徴あるフラメンコ調。
え?まさか…。と思った瞬間、♪アンダルシアに憧れて〜…、と立ち上がりながら静かに歌い出したのはヒガシ!きゃー!ヒガシの生アンダルシア、ラッキー♪でも、どうせなら光ちゃんと共演(競演)して欲しい!とか思ってたら曲調が変わってカスタネットが響く。歌い手も変わって今度は翼くん!ワンフレーズ歌ったらJr.に囲まれる翼。その影から出てきて今度歌い出したのは光ちゃん!ひえーー@@!!まさか。と思ったらまた変わって赤坂くん。うわっ、うわっ、うわっ。ごーかっ!よ、四人の競演?!
ワンフレーズづつ歌っては次々に変わっていく歌い手達。
スーツをばさばさ振り回すダンスで4人が横一列!圧巻。
そこからはごめんだけど光一しか見てなかった(^^;)。ヒガシと光ちゃんが台の上に登るから期待充分。はい、期待通り最後に二人してバック宙してくれましたよ!ホントこれだけでも行った甲斐があったというもの。
あとは、歌は忘れたけど(^^;)赤坂くんが静かな曲で歌うとき、バックで翼くんが一人でしっとりと踊るんだけど、これがカッコ良いし上手なの!

さて。光ちゃん。
大ボケかましてくれました(笑)。
硝子の少年に続いてメドレーで歌った雨のMelody「君」を大人にしたのは君…とここで気づいて苦笑しつつも最後まで歌って、その後ぴょこんとお辞儀してはけていったんだけど、その仕草がめっちゃ可愛くって(^^)。
最後のMC(ってゆーのかな?あれ)で散々ヒガシにいじられてました。
光「君を大人にしたのは君さって…、自分勝手な野郎ですね?(笑)」
ヒ「何で自分の持ち歌間違えるんだよぉ?」
光「いや…、何か安心しちゃうんですよね(苦笑)」
ヒ「いやぁ?それだけじゃないだろ?随分剛に助けられてるんだな。剛は大変だ(わざとらしく溜め息混じりな言い方/笑)」

###

書きかけになってたとこに手直しを入れながら何とか形にしてみましたが、もちろんこれで充分な訳じゃないです。
自分の記憶のためのレポ。
随分と独り善がりな出来栄えになってますが、楽しんでいただければ幸いです(^^)。
            
                           '01 6/24